Name

boolean — 真偽値をあらわすクラス

Description

真(true)か偽(false)かの値をとるオブジェクト. booleanクラスのオブジェクトは Section 3.4.1, “boolean(真偽)値”で説明したリテラルで構築できるほか, コンストラクターからも構築できる. 演算子やメソッドとしては,比較や変換に関するものが定義されている.

Operator

&&(論理AND)

boolean operator&&( boolean arg1 boolean arg2 );

二つのboolean値, arg1 arg2 同士の論理AND演算を行い, 結果のboolean値を返す.

||(論理OR)

boolean operator||( boolean arg1 boolean arg2 );

二つのboolean値, arg1 arg2 同士の論理OR演算を行い, 結果のboolean値を返す.

!(論理NOT)

boolean operator!( boolean arg );

boolean値である arg の論理NOT演算を行い, 結果のboolean値を返す.

==(等しい)

boolean operator==( boolean arg1 boolean arg2 );

二つのboolean値, arg1 arg2 が等しい場合は真(true)の,等しくない場合は偽(false)の boolean値を返す.

!=(等しくない)

boolean operator!=( boolean arg1 boolean arg2 );

二つのboolean値, arg1 arg2 が等しくない場合は真(true)の,等しい場合は偽(false)の boolean値を返す.

Class method

boolean(any)

boolean( any );

boolean, integer, realオブジェクトから booleanオブジェクトを作成する. integerの場合は0からfalseが, それ以外の値からはtrueのオブジェクトが作成される. realの場合も0.0からfalseが, それ以外の値からはtrueが作成される.

if (boolean($a))
  sys.println("\$a != zero");
else
  sys.println("\$a == zero");